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婚活で気持ちが追いつかないのは普通!経験者が語る失敗しない対処法7選

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ちなみ

●39歳で婚活を開始
●41歳と11カ月で結婚
●結婚相談所、婚活パーティー、婚活アプリすべて体験済
●アラフォー女性の婚活について体験談を発信中

アラフォー女性①
婚活で気持ちが追いつかないのは私だけ?

アラフォー女性①
短期間で結婚相手を決めるなんてムリじゃない?

結婚相談所では、早い人は3ヶ月ほどで結婚相手を決めると聞いて不安になる人も多いのではないでしょうか。

もしかして、好きでもない人と結婚するのが結婚相談所だと思っているかもしれませんね。

大丈夫!自然と結婚を決められる時が来るよ♡
ちなみ

私も経験していますが、たいていの場合はそんなに相手を好きになれませんし、男性の気持ちに女性は追いつけません

むしろ、それが普通ともいえるでしょう

この記事では、婚活で気持ちが追いつかない理由や対処法、迷った時のチェックリストも紹介しています。

ぜひ最後まで読んで、これからの婚活の参考にしてくださいね。

この記事でわかること

婚活で気持ちが追いつかないのは普通

婚活では3回目のデートで交際するかを判断し、そこから3ヶ月の交際で結婚を決める、等の「基本的な流れ」が存在します。

相談所の流れについて知りたい方はこちら。

【アラフォー女性に最適】結婚相談所の流れが知りたい!婚活経験者が6ステップを注意点も含めて解説

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でも、複数人と気軽に交際できる仮交際から1人に絞る真剣交際に移行する際は、なかなか気持ちが追いつかないのが普通です

私も決心がつかず、ズルズルと仮交際を続けてしまったり、気持ちが追いつかずにお断りをしてしまったりと何度も経験しています。

ここからは、婚活で気持ちが追いつかない理由と、その対処法をお伝えします。

婚活で気持ちが追いつかない理由は3つ

婚活で気持ちが追いつかない理由には、以下の3つがあげられます。

ポイント

  • 女性は好きになりにくい傾向
  • 頭で動いている
  • プレシャーを感じている

私も婚活中は上記のすべてに当てはまっていましたが、2年半の婚活を経て無事に結婚できました

【40代女性の結婚相談所体験談】出会いの数や使った金額も公開

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ここからは、婚活で気持ちが追いつかない理由をひとつずつ説明していきます。

理由がわかれば納得もできますし、対処法改善策も整理できますよ。

女性は好きになりにくい傾向

本来、男性と違って女性の方が相手を好きになるのに時間がかかります。

それは本能的なものが関わっているため、仕方がない部分でもあります。

しかも、アラフォーの女性は今までに恋愛をした経験がある人も多く、婚活の基準も過去の恋愛になりがちです。

それは悪いことではないのですが、過去の恋愛パターンのみを求めていると今までと違う展開になることはありません。

恋愛には自分が知っているパターン以外にも正解が沢山あると信じられると、スムーズに婚活が進むようになります。

頭で動いている

婚活はどうしても相手の条件から入るため、心よりも頭が先に動きがち。

気がつかないうちに相手を採点していたり、結婚するメリットを探していたりと頭で計算してしまうことが多い傾向にあります。

結婚相手を探すために条件をはっきりしておくのは重要ですが、基本は人間関係の構築であり、友達を作るのと同じ。

「なんか気が合う」とか「一緒にいてラク」等のフィーリングも同時に感じ取るのが大切です。

プレシャーを感じている

結婚相談所によってはしっかりとサポートがつき、交際の期間も決められている場合があります。

サポートがない場合であっても、相手の男性が積極的な場合は早い決断を求められます。

その結果、周りから焦らされ自分の気持ちと向き合うゆとりがなくなるのもよくあるパターンです。

特に活動があまりうまくいっていない時は「この人を逃すと他にいなくなる」という別の焦りも冷静な判断の邪魔になりますよね。

私が婚活中に心がけていたのは「急ぐけど焦らない」という点です。

焦ったことで判断が鈍り、結局振り出しに戻るという苦い経験を私もしています。

婚活が早く終わる人には7つの共通点がある!失敗談からNG行動も合わせて公開

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婚活で気持ちが追いつかないときの対処法は7つ

では、婚活で気持ちが追いつかないときはどうしたらよいのでしょうか?

ここからは、私が婚活を経験したうえで効果的と思う対処法を7つ紹介します。

ポイント

  • 過去の恋愛パターンは忘れる
  • 自分の気持ちと向き合う
  • 嫌いじゃない理由をあげてみる
  • プロに相談してみる
  • 恋愛感情を急がない
  • 間延びさせない
  • 自己開示を恐れない
一見、当たり前のことばかりのように思えるかもしれませんが、アラフォー・40代女性が忘れがちなポイントです。

過去の恋愛パターンは忘れる

アラフォー・40代女性は、過去の恋愛パターンが身についていて、同じような男性や恋愛傾向を求めてしまいます。

つまり、若いころの恋愛を基準にしているため、現実とかけ離れたものを理想として追いがち。

特にドキドキや刺激的な恋だけが恋愛だと思っていると、婚活はなかなか上手くいきません。

過去はいったん忘れて、今までと違う恋愛パターンも視野に入れてみてください。

ちなみ
ドキドキは後からでも遅くないよ!

自分の気持ちと向き合う

なぜ結婚したいのか、結婚後はどんな生活がしたいのか等を初心に戻って考えてみましょう。

そして、相手の男性はその理想を叶えるための結婚相手になりそうか考えます。

婚活の交際基準では、この段階で明確な恋愛感情はなくても、理想の結婚生活を送るうえで良いパートナーになれそうかが重要です。

信頼できる相手であれば、あとから恋愛感情が育つことも少なくありません。

嫌いじゃない理由をあげてみる

はっきりと交際を終了させたいとまでは思わない相手の場合、余計に判断に迷いますよね。

その時は、好きにはなれてないけど嫌いじゃないと思える理由をあげてみると気持ちの整理がつきやすくなります。

相手の良い部分が明確になるので、自分が求める条件にマッチしているか考えてみましょう。

プロに相談してみる

婚活中に悩んだ時は相談所の担当に相談し、プロから見た第三者的な意見を参考にしてみましょう。

友人とは違い、余計な感情を省いて的確にアドバイスをしてくれます。

いろんな恋愛のパターンを身近で見ているだけではなく、相手の男性のこともプロの目線で伝えてくれるのが特徴。

自分が知らなかった意外な一面を聞けると、また新鮮な気持ちで相手を見られますよね。

誰かに話を聞いてもらうだけでも頭が整理されるので、相談しやすい担当者かどうか、事前に相性をしっかり確認して相談所を決めましょう。

恋愛感情を急がない

婚活をしている以上、条件がつねに頭にチラつくため、普通の恋愛のようにトキメキから始まることはまずありません。

たまに素敵な男性に会えることもありますが、その時は注意が必要です。

先にドキドキした恋愛感情から入ってしまうと、相手を冷静に見ることができなくなり、その時の気持ちだけで進んでしまう危険性があります。

私も一度、お見合いの段階でドキドキできる男性に出会いましたが、危うく条件を無視して失敗しそうになりました。

恋愛感情は急いで求めず、まずは自分が理想とする結婚相手になれるかどうかの基準を大切にしてくださいね。

間延びさせない

特にアラフォー・40代の女性は時間との戦いです。

ダラダラと婚活をしていてもうまくいくことはないので、スケジュールをしっかり組んで活動しましょう。

3回目のデートで交際の判断3ヶ月の交際で結婚の判断という基本をベースにして取り組むのをおすすめします。

ひとりでは計画的に婚活ができない場合は、サポートがしっかりしている結婚相談所を選んでくださいね。

ライバルたちの頑張りを間近で見るだけでも、自分のモチベーションアップにつながります!

自己開示を恐れない

アラフォー・40代女性は社会に出てしっかり働いており、誰かに甘えるのが苦手な人も多いのではないのでしょうか?

私も他人に甘えるどころか、本音を話すのも苦手でした。

できるだけ嫌われないように、優等生な自分を演じていたように思います。

婚活中の相手に本心を打ち明けたり、自然体をさらしたりなんて恐くてできないかもしれませんが、早い段階での自己開示は婚活において有効です。

ありのままを押し付けるのも違いますが、本音で話しやすい相手を見極めるためにも自己開示をしてみてくださいね。

ちなみ
不思議と相手との関係性も一歩進む!

婚活で気持ちが追いつかないときにするべき5つのチェック


婚活で知り合い、何度か会っているのに自分の気持ちがよくわからない時、目安となるようなチェックポイントをあげてみました。

手をつなげる?
かわいいと思われたい?
他の女性に取られても平気?
デートは楽しみ?
居心地は良い?

相手は自分に好意を持ってくれているのに、まだ交際には踏み切れない、嫌いじゃないけど好きかといわれるとよくわからない…

そんな時に参考にしてみてくださいね。

ここからは、少し詳しく説明していきます。

手をつなげる?

数回会っても手をつなぐのもイヤだと思う人とは、今後も恋愛関係に発展するのは難しいでしょう。

自分の気持ちをはっきりさせるために、試しに手をつないでみるのもおすすめです。

反対に、早い段階で手くらいはつないでもよいかな、と思える相手はかなり貴重な人材だともいえます。

かわいいと思われたい?

デート前の洋服やメイクを選ぶ時間が楽しく感じられれば、恋愛感情に発展する可能性もあります。

たいていの場合はデートに行くのが億劫に感じたり、準備に手を抜いたりしてしまいがち。

少しでもかわいく見られたい好印象を持って欲しいと思える相手は大事にしてくださいね。

他の女性に取られても平気?

もしも自分が迷っている間に、他の女性に取られてしまっても後悔はしませんか?

一度想像をしてみると、相手のことを自分がどう思っているかの判断材料になります。

実際に、結婚相談所では並行して仮交際ができるため、見えないライバルがいる可能性は高いです。

私も何度かライバル女性に先を越されたことがありますが、その時初めて自分の気持ちに気がついても相手は帰ってきません。

ちなみ
時すでに遅し!となる前に、想像してみよう!

デートは楽しみ?

デートの行先を話し合ったり、前日に準備をしたりする時間が楽しみに感じられるのであれば、結婚相手に近い男性かもしれません。

反対に、デートが近づくにつれて体調が悪くなる、断る理由を探す等の兆候がある場合は関係性を見直すサインです。

お互いの時間がムダにならないように、自分の気持ちと向き合ってみましょう。

居心地は良い?

すごくドキドキする!ということはなくても、一緒にいると安心する居心地が良くて自分らしくいられる相手は、結婚相手に向いています。

ある程度のドキドキも必要ですが、まずは居心地の良さを重要視した方が結婚相手を探すには効率的です。

安心感があり、落ち着ける相手の中からドキドキできる男性を見つけてみてくださいね。

婚活で気持ちが追いつかなくても焦らず行動しよう

婚活はある程度の流れが決まっているので、自分の気持ちが追いつかないと感じられることも少なくないでしょう。

このままでは結婚は難しいのでは?と不安になることもあるかもしれません。

でも、結婚相手はひとりだけ見つかれば良いのであって、それまでは上手くいかないことの連続で当たり前です。

重要なのは、上手くいかなかったり、不安になったりした時に諦めずに婚活を続けること。

そのためにも、自分ひとりで頑張るのではなく、信頼できるプロのサポートを受けながら継続できる環境を整えましょう。

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ちなみ

決して焦らず、でも最短で結婚するためには、客観的な意見がとても参考になりますよ。

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