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婚活でメンタルがやられるのは頑張っているから!経験者が乗り越えた方法を伝授

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ちなみ

●39歳で婚活を開始
●41歳と11カ月で結婚
●結婚相談所、婚活パーティー、婚活アプリすべて体験済
●アラフォー女性の婚活について体験談を発信中

アラフォー女性①
婚活で傷つきすぎてメンタルがボロボロ……
もう、やめたい。
アラフォー女性①
でも、結婚も諦めたくない。

どうしたらいいの……

婚活をしていると、相手を振ったり、反対に振られたり、変な人に出会ったり、イヤなこと言われたり……

メンタルをやられてしまうような出来事ばかりで、心が疲弊しますよね。

私も何度もやめようと思ったよ……
ちなみ

でも、ここで婚活をやめてしまうのはもったいない!

婚活をしていてメンタルをやられてしまうのは、頑張っている証拠。

あなたが結婚について真剣に向き合っているからこそ、起こることです。

この記事では、一度は結婚相談所を成婚退会し結婚目前までいきながら、相手にフラれて婚活を再開、現在は幸せに結婚生活を送っている私が、メンタルをやられたときの対処法や乗り越えた方法を伝授します!

この記事でわかること

ぜひ最後まで読んで、この局面を乗り切ってくださいね!
ここを乗り切って婚活を継続できれば、幸せな結婚生活も目前ですよ♡

婚活でメンタルがやられる理由は3つ

婚活では、多くの人が疲れたりメンタルをやられたりしてしまいます。

でも、その理由は必ずしも悪いことばかりではないのです。

婚活でメンタルがやられてしまう理由は以下の3つが考えられます。

ポイント

  • 出会いの幅が広がっている
  • 期待が大きすぎる
  • 感情を動かしすぎている
上記のように、婚活でメンタルがやられてしまう理由は真剣に婚活に取り組んでいるからこその理由ばかり。

メンタルがやられてしまう原因さえわかれば、対策もできそうですよね。

出会いの幅が広がっている

婚活を始めたことで、良い意味でも悪い意味でも普段は出会わないタイプの男性と出会うようになったのが理由の一つ。

日常では案外自分と似たタイプの人間が集まるようになっていますが、婚活では常識や習慣がまったく違う人とも接点が生まれます。

だからこそ、結婚の可能性が広がるともいえますよね。

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期待が大きすぎる

婚活を始めさえすれば、出会いが増えて自然と結婚へ導かれるだろうと期待していたがために、がっかりしてしまうパターンです。

特にアラフォー・40代女性の婚活は厳しいといわれています。そんなにスムーズには進まないのが現実。

しかし、結婚相手はたったひとりだけ。それまではハズレの連続で当たり前です。

感情を動かしすぎている

婚活を始めると日常ではありえないスピードで感情を動かし、向き合う必要があります。

特に大人になってからは、日常生活でそんなに感情を動かすタイミングは多くないですよね。

そう考えると短期間で濃密な人間関係を作ろうとしているのだから、メンタルがやられても当たり前です。

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婚活でメンタルがやられる人の特徴は3つ

婚活をしていれば、誰しもが程度は違えどメンタルをやられます。

しかし、特にメンタルをやられやすい人は以下のような特徴を持つタイプだと考えられます。

ポイント

  • 自己肯定感が低い
  • 頑張り屋さん
  • 真面目
上記は決して珍しいタイプとはいえず、誰でもひとつくらいは当てはまりますよね。

自己肯定感が低い

婚活をするうえで、自己肯定感が低い人は不利になりやすいです。

「どうせ、わたしなんて……」「わたしがこんなだから、ダメなんだ」などと、自分を卑下することですべてを納得させていても、何も変わりません。

他責思考も良くありませんが、メンタルをやられないためには自分の良いところを認めてくれる人以外はお断り!くらいの強い気持ちも重要です。

まずは、自分で自分の良いところをリストアップしてみてくださいね。

頑張り屋さん

婚活は短期間で終わる人もいれば、長期化する人もいます。

それは女性に魅力がある、ないの問題だけではなく「運」や「タイミング」の要素も大いに関係します。

そのため、頑張ればすぐに結果が出るものではありません

「こんなに頑張ってるのに……」と自分を責めるとメンタルをやられる原因になるので、自分のタイミングを信じて継続しましょう。

真面目

婚活に真面目に取り組んでいる人ほど、一つ一つの出来事に対して真剣に受け止めてしまい、メンタルをやられてしまう原因に。

婚活は、相手がいて初めて成立するものです。

人間の気持ちはつねに揺れ動くものであり、真面目に考えても正解が出るとは限りません。

しかし、婚活は真面目に取り組んでいる人ほど結果が近付くのは確かです。

うまくバランスを取りながら、メンタルを保ちましょう。

婚活でメンタルがやられたときの対処法5選

ここからは、私が婚活で出会った男性と成婚退会後に破局をし、メンタルがやられてしまったときに実践した対処法を紹介します。

ポイント

  • 少し休む
  • 自分と向き合う
  • ソロ活を楽しむ
  • 変化を取り入れる
  • コンプレックスを克服する
私は婚活をやめてしまいたいと思った時に、上記を実践してメンタルを持ち直しました。

その結果、今では結婚もして毎日楽しく幸せに暮らせています。

少し休む

基本的に婚活をお休みするのはおすすめしませんが、どうしても苦しい時、このままでは婚活を継続できないと思う時は、少しの休憩が有効です。

婚活中にガマンしていること等を楽しみ、リフレッシュできると良いですね。

私も破局直後は、他の男性とどうしても会う気になれず、数か月ほど婚活をお休みしてしまいました。

自分と向き合う

婚活が苦しくて、このまま続けるか迷ってしまったら、自分の気持ちとゆっくり向き合うのをおすすめします。

結婚に対する思いや、5年後、10年後のことを想像して後悔のないように選択してください。

私の紹介で結婚相談所に入会した友人は、このタイミングで「自分は本当に結婚がしたいわけではなかった」と気がつき婚活をやめました。

しかし、少しでも結婚をしてみたいと思う気持ちが残っているのであれば、婚活をやめないでくださいね。

ソロ活を楽しむ

婚活疲れを癒すために、あえて「ソロ活」を楽しむのもおすすめです。

私は、今までひとりでは行ったことのない以下のことを書き出し、実行しました。

  • カラオケ
  • 旅行
  • プラネタリウム
最初は不安でしたが、すべてがとても楽しく新鮮で、この先結婚ができなかったとしても楽しく暮らせる自信がつきました。

それと同時に、次こそは結婚相手と楽しみたいと強く思うようになったのも確かです。

変化を取り入れる

思い切って髪型を大きくチェンジしたり、図書館で普段は読まないジャンルの本を手当たり次第に読んでみたりと、自分が変化するのを恐れず楽しむようにしました。

大人になると、つい自分の常識に捉われてしまい、好きな物や嫌いな物を思い込みで決めてしまいますが、変化を楽しむと新しい自分を発見できると同時に、他者への受容力もあがります。

コンプレックスを克服する

私はアラフォーで婚活を始めましたが、非正規雇用であることをどこかでコンプレックスに感じていました。

同年代で未婚の女性はキャリアを積んだ魅力的な人ばかりに見え、自信を持てなくなっていたのです。

結婚後は扶養内での働き方を希望していましたが、婚活中に面談やテストを受け、正規雇用になりました。

このように、自身の婚活の妨げになっている事柄について、再検討してみるのもおすすめの方法です。

婚活でメンタルをやられない方法は3つ

婚活でメンタルをやられないために重要なのは「ダラダラと長期化させない」ことです。

婚活をする以上は、傷ついたり悩んだりするのは避けられません。

そのため、短期戦でいけるように以下の点を心がけてみて下さい。

ポイント

  • 目標期間を定める
  • 逆算して行動する
  • 覚悟を決める
上記は、結婚相談所に入会すると最低限は身につきます。

しかし、私の場合は婚活でさまざまな失敗をした結果、自分自身で必要性に気がつき、ようやく本腰を入れて活動するようになったと思います。

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目標期間を定める

目標期間は目安として設定するのであって、そこまでで婚活をやめるという意味ではありません。

これからの行動を計画するために、目標の達成時期を想定するイメージです。

アラフォー・40代女性の場合は、だいたい1年位を目安にしておくと良いですね。

逆算して行動する

ひとつ前で設定した目標時期から逆算して、自分の行動を計画していきます。

例えば、1年後に結婚する目標の場合はざっくり以下のように逆算しながら期間を分けて考えます。

  • 結婚(1年後)→プロポーズ【3~6ヶ月】
  • プロポーズ→交際開始【3~6ヶ月】
  • 交際開始→現在【3ヶ月】
もちろん相手がいることなので自分だけで交際期間や明確な結婚時期は決められない可能性もありますが、自分の希望時期をはっきりさせておくと相手の男性にも伝えやすくなります

覚悟を決める

ある程度結婚までの道筋を想定できれば、あとは覚悟を決めて実行に移すだけ。

計画や目標がはっきりしていると客観的にものごとを捉えやすくなるので、良い意味で機械的に婚活を進めていけるようになります。

目標期限までに交際相手を決めるとなれば、目先のことに悩む暇はなく、どんどん新しい出会いを求める必要があるからです。

ただし、新しい出会いを求める際は「結婚が可能な男性」だけに限ってくださいね。

ここで相手を間違ってしまうと、大幅な時間のロスになります。

慣れないうちは結婚相談所のように、確実に独身で結婚願望のある男性と出会えるところがおすすめです。

自分の目に自信がついたら、婚活パーティーやアプリと併用すると出会いの幅が広がります。

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婚活でメンタルをやられるのは頑張ってる証拠

婚活をしているとメンタルがやられてしまい、結婚は諦めようと考えてしまう場合もありますよね。

しかしながら、メンタルをやられるというのは頑張っている証拠。

結婚について真剣に向き合い、将来を真面目に考えているから起こるものです。

私も何度も挫折しそうになりましたが、その都度「今やめたら悲しい思い出だけが残る」「結婚するまで頑張れば、この経験は良い思い出になるはず」と自分を奮い立たせてきました。

重要なのは婚活でつらい時期を、楽しく幸せな未来を迎えるまでの通過点であると自分自身で信じられるかどうかです。

長い婚活時代を経て結婚をした今、あの時婚活をやめなくて良かったと心から思えます。

もしも今悩んでいるのなら、まずは5つの対処法でリフレッシュして、今後のスケジュールを立て直してみて下さいね。

幸せな結婚生活を手に入れるには、結婚するまで婚活をやめない!という強い覚悟が最も重要です。

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