失敗しない勝ちパターンがあるよ♡
この記事でわかること
婚活用の写真は個性がなく、どれも同じに感じて嫌悪感を抱いている女性も多いのではないでしょうか。
もっと自分らしい写真で、費用も抑えられないかと考える人もいますよね。
しかしながら、婚活は写真が9割といっても過言ではありません。
特にアラフォー・40代女性は、ここにお金と労力をかける必要があります。
理由は、アラフォー・40代女性も20代や30代女性とプロフィールが並べられ、常に比較されているからです。
この記事では、婚活写真の重要性や失敗しない方法、成功した婚活写真の秘訣を公開しています。
この記事を最後まで読めば、婚活写真の効果でより多くの出会いを呼び込み、最速で結婚に近付けますよ。
婚活写真で失敗しない方法3選
婚活写真を失敗してしまうと、せっかく婚活を頑張ろうと思った気持ちが萎えてしまいます。
そうならないための、婚活写真で失敗しない方法は以下の3つ。
ポイント
- スタジオで撮る
- 個性を主張しない
- 第三者に選んでもらう
多くの結婚相談所では事前に説明がある可能性もありますが、サポートが期待できない所では教えてもらえないため、ここからの説明を参考にしてくださいね。
スタジオで撮る
婚活写真において、プロによる撮影は絶対です。
確かに、スタジオに依頼する場合は費用がそれなりにかかりますが、スナップ写真とプロの写真では男性からの反応が大きく変わります。
想像してみて下さい。
自分よりも若くキレイな女性でさえスタジオで撮影している中、自分はスナップ写真。
自分より年上の女性であっても、スタジオ写真の方が若く、美しく写るもの。
男性がどちらの女性を選ぶのか、答えは明白です。
せっかく結婚相談所にお金を使うのに、写真が原因で出会いを逃してしまうのはもったいないですよね。
個性を主張しない
婚活写真で個性を出すのは、絶対におすすめできません。
理由は、婚活写真に必要なのは万人受けだから。
自分らしいファッションでありのままを見せたい、気に入ってもらいたいという気持ちは誰にでもあります。
しかしながら、まずは一度会ってもらわなければ婚活は意味がありません。
何度か会うようになれば、いくらでも個性をアピールできますよ。
第三者に選んでもらう
婚活写真は、できるだけ第三者、特に男性から選んでもらうのをおすすめします。
理由は簡単。婚活写真は男性が見るものだからです。
女性の視点と男性の視点は大きく違うため、婚活写真のターゲットとなる男性に選んでもらうのが適当といえます。
失敗しないために知っておきたい婚活写真の目的3選
婚活において、婚活写真が重要であるのは理解していると思います。
では、なぜ重要なのか。
ここからは、婚活写真の目的について説明します。
婚活写真のおもな目的は、以下の3つであると考えられます。
ポイント
- より多くの人の目を惹く
- 真剣度を伝える
- 自分のアピール
婚活写真は、証明写真や宣材写真とは目的が大きく違います。
詳しく説明していきます。
より多くの人の目を惹く
先の章でも少し触れましたが、婚活写真ではより多くの男性に「会ってみたい」と思わせる必要があります。
中には、自分が選んだ男性に選ばれなければ意味がないと思う人もいるかもしれませんが、婚活では「自分が選ぶためには、まず選んでもらう」意識が必要。
多くの男性から選ばれるようになれば、それだけチャンスは広がるのです。
そのため、万人受けする婚活写真でより多くの男性の目を惹き、できるだけ多くの男性とお見合いに繋げるのを目標にしましょう。
真剣度を伝える
就職活動ではスーツ姿の証明写真を用意するように、婚活でも適した写真を用意し、真剣度を相手に伝えます。
カジュアルな洋服ではなく、それなりの格好で撮影するのは、相手に誠意を見せるため。
自分の好きな服装で撮りたいというのは、とても自分本位でこだわりが強い印象を与えてしまいます。
特に大人の女性であれば、TPOをわきまえていないと判断されてしまう恐れもありますよね。
ライバル女性と比較された時に、余計なマイナスイメージを与えないことが最重要です。
自分のアピール
婚活写真の目的として、もちろん自分のアピールがあります。
ジェンダーレスな世の中とはいえ、婚活では女性らしさは武器のひとつ。
表情やスタイル、雰囲気等、自分の魅力を相手に惜しまず伝えるのが重要です。
そのためにも、日ごろから自分のアピールポイントを意識しておくと良いですね。
婚活写真に失敗した場合に起こる悲劇は3つ
婚活写真に失敗してしまった場合は、以下のような悲劇が起こると想定できます。
ポイント
- お見合いの申し込みがこない
- 申し込んだお見合いを断られる
- 撮り直しが必要になる
何度も言うようですが、婚活写真で婚活が9割決まると言っても過言ではありません。
もしも婚活写真に失敗してしまうと、せっかく結婚相談所に入会したのに誰にも出会えない状況になってしまいます。
お見合いの申し込みがこない
本来であれば、結婚相談所に入会すると「入会バブル」といった、お見合いの申し込みが殺到する期間があります。
これは、既存会員がこぞって新規入会者にお見合いを申し込む現象であり、新規会員にとっては最大のチャンス。
しかしながら、婚活写真がイマイチであれば、このチャンスをみすみす逃すことになってしまいますよね。
申し込んだお見合いを断られる
婚活では、女性からも積極的にお見合いを申し込む必要があります。
特に、アラフォー・40代女性は受け身でいてもチャンスは広がりません。
こちらからお見合いを申し込んだとしても婚活写真で気に入ってもらえなければ、プロフィールに目を通してもらえるチャンスさえなくなります。
勇気を出して申し込みをしたお見合いが全く決まらない状況になると、思った以上に精神的にダメージを受けてしまい、モチベーションが下がる原因になるでしょう。
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撮り直しが必要になる
婚活を始めたのになかなかお見合いに進まないとなれば、写真の撮り直しが必要になってしまいます。
もちろん、その前にプロフィールやお相手条件の見直しも必要となりますが、お見合いの申し込みが来ない場合の原因は、ほぼ写真であると言っても良いでしょう。
写真を撮り直した途端にお見合いが成立しやすくなるのは、婚活では良くあるケースです。
失敗しない婚活写真の重要ポイント3選
ちょっとしたポイントを抑えるだけで、婚活写真の評価は格段に上がります。
失敗しない婚活写真の重要ポイントは、以下の3つです。
ポイント
- ヘアメイク
- 服装
- 表情
自分の趣味嗜好と異なる場合もあるかもしれませんが、重要なのは多くの男性とお見合いに進むことであると心得ておきましょう。
ヘアメイク
ヘアメイクも、写真と同様にプロにお願いするのがおすすめです。
普段はナチュラルメイクであっても、プロの機材で撮影をする際には濃いめのメイクでないと飛んでしまうため、プロにおまかせする必要があります。
ヘアセットに関しても、スタイリング剤で艶感のアップやまとまりを促してもらえるため、プロにお願いすると仕上がりが変わってきますよ。
服装
一般的に、婚活では明るめ、パステルカラーの洋服を推奨されます。
しかしながら、アラフォー・40代女性に向いていないカラーもあるのは事実です。
暗い印象にならない、自分に合ったカラーを探すのが一番。
デザインはシンプルで上品なタイプを選び、ミニ丈や露出の高いものは避けるのが無難です。
20代や30代前半の女性と同じようなデザインを着た場合に、大きく差がついてしまうのは避けたいですよね。
同時に、落ち着きすぎてPTA風になるのも避けたいところ。
柔らかめの素材は女性らしさを演出しやすいため、男性に人気が高い傾向にありますよ。
表情
婚活写真では、優しく微笑む感じの表情がおすすめです。
無表情では恐い印象を与え、笑いすぎると顔立ちが分かりづらくなってしまいますよね。
たいていの場合はカメラマンからポーズや表情の指導があるため、心配はいりません。
ただし、カメラの前では緊張してしまい普段の笑顔が出ないことも。
あらかじめ、鏡の前で自然な笑顔を練習しておくと安心ですよ。
【実体験】失敗しなかった婚活写真の秘訣公開
私が婚活中に使用した写真は、最初に撮影した1枚だけ。
2年半の婚活期間中、撮り直しも差し替えもしていません。
その写真は結婚相談所のコーディネーターにも褒められ、お見合い男性からも評価が高かった記憶があります。
ここからは、私が実際に婚活写真を撮影した時の体験をもとに、気をつけた部分や写真詐欺と男性に思わせないための必勝ポイントをお伝えします。
スタジオ選び
私が入会した結婚相談所では提携している写真スタジオがあり、入会と同時にパンフレットをもらいました。
サンプル写真の雰囲気も良く、費用も相場と同等、もしくは低めに感じたため、深く考えずにそこに決めました。
相談所によっては、写真撮影が入会時にかかる費用に含まれている場合もあります。
カット数
私が選択したスタジオでは婚活用のプランが複数ありましたが、相談所から指定はありませんでした。
そのため、私はバストアップ(上半身)の1カットでヘアメイク付きのプランにしました。
金額は15,000円ほどで、簡単な美肌修正が含まれていたと記憶しています。
全身写真は撮りませんでしたが、特にその部分が婚活においてハンデになったことはありません。
ヘアメイク
撮影とセットになっているヘアメイクだったため、時間の調整も気にすることなくスムーズに進みました。
写真スタジオで受付をしたあと、近くのファッションビルにある美容室へ行き、担当の方と打ち合わせをします。
若い女性が担当してくれたため、メイクのベースカラーを無難なものに指定しただけで、あとは若い感性にお任せしたと思います。
ヘアセットはカタログが用意されていたため、その中からゆる巻きのハーフアップを選択しました。
一般的にショートよりはロング、アップよりはダウンヘアの方が、男性に好まれる傾向にあるようです。
服装
婚活中はワンピースを用意していましたが、撮影時はまだ購入していなかったため、ブラウスと膝下タイトスカートの組み合わせにしました。
ブラウスといっても堅いものではなく、パステルカラーでレース素材のものを選び、顔周りが明るくなるように工夫しました。
私は季節的にフレンチスリーブを着てしまいましたが、婚活写真は一年中同じものを使用するので、季節感の出にくいデザインをおすすめします。
特に冬素材は身体のシルエットもわかりづらいうえに、夏場は浮いて見えるため、避けた方が無難です。
私はバストアップのみの撮影だったので、ボトムは写りませんでした。
選別
写真スタジオでは、個人差がありますが何百枚も撮影してくれます。
その中から、婚活に適した奇跡の一枚を選ぶ必要があります。
私が撮影したスタジオでは、その日のうちにデータとしてディスクを渡してもらうので、すぐにカメラマンさんと一緒に選びました。
結局私が選んだのは、何百枚も撮った写真の中の最初の一枚目です。
必勝ポイント
婚活の必勝ポイントは、お見合いの時に婚活写真と同じイメージにして行くことです。
婚活で一番避けたいのは、お見合いで会った時に写真と別人と思われてしまうこと。
いわゆる「写真詐欺」ですね。
人の印象は、第一印象でほぼ決まってしまうと言われています。
そのため、会った瞬間に写真より実物が悪いと思われてしまうと、婚活では不利になってしまいます。
しかしながら、普段のメイクに自信がない場合はプロによるヘアメイクと同じ仕上がりは期待できませんよね。
その場合は、婚活写真と同じ服装、同じような髪型で行くだけでも、男性は写真と同じ女性であると感じてくれやすくなります。
男性はほとんどの人が細かいメイクや髪型で女性を見ておらず、雰囲気で好みを判断しています。
もしも同じ洋服が難しい場合であっても、似た雰囲気の洋服で行けば問題ないですよ。
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婚活写真の失敗は致命的
婚活では婚活写真の役割は非常に大きく、写真で9割勝負が決まるともいえます。
もしも婚活写真で失敗してしまうと、結婚までの道のりが険しく、過酷なものになってしまうでしょう。
特に、アラフォー・40代女性にとって、時間はとても貴重。
費用はかかりますが、最短で結果を出すためにも、婚活写真には一番気を使いたい部分です。
ぜひ、プロの手を借りて自分の魅力を最大限アピールできる婚活写真を用意してくださいね。
その際、自分の個性を出しすぎず、周囲の意見を取り入れながら、少しでも多くの縁と繋がるように意識するのを忘れないようにしましょう。
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